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2008年5月

2008年5月26日 (月)

5月22日〜25日の日記(2)


5月24日

ほんとならもう一日残って児文協の総会・懇親会も行きたかったんですけど、前からこの日に演劇のチケット取ってたので一泊のみで帰って来ました。

観に行ったのは劇団四季「ウエストサイド物語」(in京都劇場)。「演劇勉強してるなら一度は観といたら〜」ってことで、ススムと一緒です。
当初の予定では早めに出発して京都でお昼を食べてから13時からの劇を見る……はずだったんですが、寝坊してしまって洗濯してる時間がなくなってしまったので、ススムだけ一足先に出発させて私はお洗濯。普段も時々お昼食べ忘れたりもするから、ま、食べなくてもいいかってことで12時半到着予定で出かけたのですが。
た、大変なことになってしまいました。第一部の終わり間近から、お腹が「ぐぅぅ〜」っと鳴って止まらなくなっちゃったんですsweat01
ダンス中とか大声で歌ってる途中ならまだいいのに、どうしてだか静かにセリフを言ってる時に限って、お腹がグウ〜。
もー、どうやったら腹の虫が止められるのかわからなくって、全然舞台に集中できなくなってしまいました。
そのせいもあるかもしれませんが、踊りや歌は一部の前半の方がすごく楽しめました。ストーリー的に2部は必要なんですけど、なんか「尻すぼみ」な感じは否めないような。有名な歌もダンスナンバーもみんな前半なんですもんね。
あと、「ロミオとジュリエット」を下敷きにした話だと聞いてたので、ラストになんか違和感を感じてしまいました。
てっきり、○リアもピ○トルで自○するんだとばかり思ってたので。
いろいろ文句言いながらも、歌も踊りもすっごく上手くて素敵な舞台だったと思います。(でも、好みとしては「オペラ座の怪人」の方が好き♪)

京都劇場に入るとき、駅前で高石ともやがライブをやってました。で、劇を見終わって出てきたら、まだ歌ってはりました。恐るべし、高石ともや!

5月25日

芦屋ルナホールで「ドラマーズ・コンサート」を鑑賞。
えっと、平たく言うとトオルの通ってるドラムスクールの発表会です。10歳の頃から11年通っております。
最初の頃はものすごく生徒さんが多くて、午後1時頃始まって6時まであるというすごい発表会だったのですが、最近はかなり生徒数が減ったのか、12:30〜3時頃という普通の長さになりました。
ドラムの発表会ってどういうものか、と言いますと、先生がコンピューター打ち込みで作った打楽器パート抜き(拍子を刻む音のみ入る)の音源を流して、生徒さんがそれに合わせてドラムを叩くという形式です。
初級〜中級レベルまでは2人一組で演奏し、上級者は一人で演奏します。(練習時間が他の人と合わせられない方も一人の場合あり)
10年目のトオルは今年初めて一人演奏になりました。ものすご〜く難しい曲だったらしく、うちでの会話でもネットの日記でも「あかん」「失敗」「うまくできたことがない」とネガティブな言葉ばかり吐いてたトオルでしたが、本番では目立った失敗もなく上手くいったようでした。やっぱり「今自分ができることより、少し上の課題に挑戦する」ことが上達への近道みたいですね。

4日間連チャンでお出かけだったのでちょっと疲れ気味ですが、今日からまた気持ちを新たにがんばります。
とりあえずの目標……朝の二度寝禁止!coldsweats02

5月22日〜25日の日記(1)

5月22日

今年も児童文芸家協会の総会&懇親会に行って来ました。
さすがに2年連続参加なので市ヶ谷の駅の出口も間違えず辿りつけました。

総会ではいつも、たくさんの方が裏で児文芸の活動を支えてくれているんだなぁ、と実感します。
去年の秋の「つどい」で始めて児文芸のイベントのお手伝いを(ちょっとだけですが)しましたが、また何かあったらお手伝いしたいと思います。
今年の懇親会では、めまぐるしくいろんな方とお会いしました。総会前にお会いしたB社のSさん含め、7人の方とお仕事のお話をしました。長編・短編・これから書くもの・もうすぐゲラのもの含め、2010年までに8つのお仕事をこなさなければならないことになりました。いくつか連載物やシリーズになりそうなものがあることを考えたら、ホンマに全部出来るのか、かなり不安です。だ、大丈夫か、ワタシ…shock
そんなこんなで慌しかったせいで、あまりパーティーのお料理が食べられなかった……いえ、そんなことじゃなく、新人賞の宮下さんにゆっくり「おめでとうございます」を言えたかどうか心許ないです。改めまして、ほんとうにおめでとうございます。授賞式での宮下さんは、とても初々しくて可愛らしかったです。
それと、新刊「古道具・ほんなら堂〜ちょっと不思議あり〜」を出された楠さんにも、ちゃんとお祝いが言えてなかった気が…。2冊目御出版おめでとうございます、すごく綺麗で素敵な本ですねheart
お2人だけでなく、せっかくお目にかかれたのにゆっくりお話できなかった方が他にもたくさんいらっしゃいました。うう、懇親会の時間が倍くらいあったらいいのになぁ。
去年、フィギュアスケートの取材で東京に滞在した時、空き時間にお食事に誘ってくださった光丘さんには、今回もいろいろとお世話になりました。11月のNHK杯のチケットが取れましたらぜひ御一緒しましょう。
私信ついでに、ここをご覧になるかわかりませんが、おやびんさん、6月の椋鳩十賞授賞式には行けそうもなくなってしまいました。6月末までに約250枚書かないといけないのと、11月に上京することに決めたのでお金がないですぅ…(泣)

5月23日

朝10時ちょっきしから渋谷パルコでやってる「ナルニア国物語展」に行ってきました。料金は300円。一瞬「安い!」と思ったけど、展示内容も安いなりのものでした…。キャラクターのパネル写真と衣装と予告編ビデオ再生があったくらいで、なんかちょっと拍子抜け。しかも肝心のリーピチープのパネルがピンぼけでした(プンプンannoy)。おみやげコーナーも第2章の公開直後なせいで、グッズが第1章「ライオンと魔女」のものしかなくって、もちろん期待していたリーピチープ物など何もなく、ほんとガッカリでした。あ〜、早く映画観に行こ。

11時半に丸の内オアゾに移動して打ち合わせ。公開ブログでは詳しく言えませんが、ちょっとがっかりした事とかなり期待しちゃうぞってことと両方ありました。来年には何かが形になってるといいな。待ち合わせのエムシー・カフェで食べた早矢仕・オムライスおいしゅうございました。

編集者さんと別れてから帰りの新幹線の時間までしばらくあったので、八重洲にあるTV局やキャラクターのショップをウロウロ。ウルトラマンの店とかジャンプのお店とかスヌーピーの店とかいろいろありましたが、なぜか「リサとガスパール」のマスコットを購入。特にファンなわけでもなかったんですけど、なんか「呼ばれた」ような気がしたので買っちゃいました。新しいカバン(古いのはファスナーが壊れた)につけてます。

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2008年5月21日 (水)

花天新選組―君よいつの日か会おう

Assonit4 『花天新選組―君よいつの日か会おう』(大日本図書)
越水利江子/著

現代の少女の魂がタイムスリップして新選組の平隊士の体の中に入ってしまい……。
筋立てを見れば「ファンタジー」なのですが、読み終わると実際にその時代に生きていた、本物の沖田総司や近藤勇、土方歳三に会ってきたような熱い気持ちが込み上げてきます。実は私は「坂本竜馬大好き!」だったもので、子供の頃は新選組があまり好きではありませんでした。いろいろ歴史を知るにつれ、竜馬を殺ったのは新選組ではなかったらしい……とわかったものの、それでも急に「大好き」にはなれず、新選組に関する知識も上に書いた3人の名前を知っているくらいで。数年前の大河ドラマ(それも毎週ではなく飛び飛びに観てた)で、やっとおおまかな流れを知った新選組初心者です。
ですが、この『花天新選組』を読み終わって…いや読んでる途中から、熱烈に新選組のことが大好きになりました。おのれの信じる道を生き、そして死んでいく――悔いを残さぬようまっすぐに。そういう一途な気持ちを持った人たちだったんだなぁ、ということがひしひしと伝わってきたのです。主人公の秋飛もまた、倒れたりくじけたりしながらも一途な気持ちを抱いて前へと進んでいきます。すがすがしいラストシーンの情景を心に思い描いたとき、思わず涙がこぼれました(読んでる途中でも何度も泣きましたけど(;_;))
前編にあたる『月下花伝』とつなげて、映画化されないかなぁ〜♪(アニメ化でもいいなぁ♪)
映画化されて沖田総司役のオーディションがあるときには、会場にこそっと入れてください、越水さん♪

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卒業うどん

Vcoqov4q 『卒業うどん』(講談社)
服部千春/作 大庭賢哉/絵

ひょんなことから学年も違う初対面の男の子二人とプチ家出をすることになってしまった5年生の綾香。ちょっと「うどん」を食べにいくだけのつもりだったのに、なんと帰れなくなってしまって……。
どうしようもない気分だったのがフラリと散歩に出ただけで気分転換になったり、落ち込んでたのが美味しいものを食べただけでなんだか大丈夫な気分になったり、ってことありますよね。
綾香も6年生の坂上君も2年生のタッチも、ほとんど偶然のようにして3人で「うどんを食べに」出かけたことから、それぞれの抱えていた問題を乗り越えるきっかけをつかむのです。人と人の出会い……子供たち同士だけでなく、母親同士や年代・地域を越えた心のつながりが大きな力になってくれるのですね。
個人的な話ですが、読みながら、「中3の春に10日間家出して(もはやプチ家出じゃないねshock)沖縄に行ってた次男も、旅先でこんなふうにいろいろ出会いがあったんだったらいいな(彼はその時のことについて多くを語りません)」と思いました。かわいい子には旅をさせよ、です(いや〜、今だから言えるんかもな〜sweat01
実際プチ家出のできない子供たちには、この本を読みながら美味しいうどんを食べて、気分をリフレッシュしてほしいです

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さっさら春風―「もしも」はすてて

Ja4slkhl 『さっさら春風―「もしも」はすてて』(文研じゅべにーる)
浅田宗一郎/作 目黒直子/絵

丈夫(じょうぶ)は大柄でサッカーが得意だけど左手に障害があって、ついそれを気にしてしまいがち。そんな丈夫をお姉ちゃんの恵はいつも明るく励ましてくれます。しかし、そんな恵にも障害があって……。
次から次へと丈夫に襲いかかる試練の連続に、フィクションだとわかってるにも関わらず苦しくて切なくて「なんでやねん! もうええかげんにしたって!」と涙ながらに叫びたくなってしまいます。あらすじだけを取り出したら「暗い話」なのかもしれません。でも、読後感は穏やかで温かな気持ちになります。自分に降りかかる過酷な運命にも微笑んで立ち向かう恵と、大きな試練を乗り越えていく丈夫の姿に、自分もいろいろな困難に立ち向かっていく勇気をもらえます。

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2008年5月14日 (水)

臨海リンク存続のイベント

行ってきました! 誘える方が見つからなくて一人だったので、ちょっと心細かったですが…sweat01

雨の中、高師浜駅から徒歩数分。開場時間のかなり前に着いたのですが、建物前に大きな屋根があるので濡れずに待つことができました。

入場も退場も手際よく誘導されていて、存続の会の方々が短い期間でよく準備されたんだなぁ〜というのが伝わって来ました。

演技の方は、前半に吉田行宏くん、淀粧也香さん、西上順三くん、スピードスケートとアイスホッケーの実演をはさんで、中庭健介くん、武田奈也さん、高橋大輔くん、というラインナップ。
シーズンオフにも関わらず、皆さんすばらしい演技を見せてくれました。
ちょこっとしたミスはあったけれど目立つミスなくまとめていたし、「スケートの素晴らしさを見てほしい」という気迫にあふれていたように思います。

今回、競技会とはまた違った緊張感もあったと思うんですよね。
抽選で当たったスケートファンだけでなく、たくさんの「来賓」の方々が見てるわけなんです。
大阪府側の人とか、議員さんとか…スケートに普段は関心なんかなさそうで「さあ、この施設は潰すべきか、残すべきか」っていう目で見ている人たち…。
そういう人の前でもしボロボロな演技してしまったら……っていうプレッシャーもあったと思うんです。
でも、トップバッターの高3の吉田くんはじめ、みんなとても素晴らしい演技を見せてくれました。
後半のゲストスケーターさんたちだけでなく、今この臨海で練習している3人さんが良い演技できたことで、大阪府側の方々の心が「存続」へと動いてくれたならいいなぁ、と思います。

ジュニア・アイスホッケーチームのおチビさんたちも、めちゃくちゃかわいかった! ちっちゃくて防具がユニフォーム着て滑ってるみたいで、もぅ〜家に持って帰りたいくらいかわいいの。あれを見て心を動かされない人は「鬼」ですよ(笑) フィギュアスケート選手だけでなく、あの子たちの活動の場も、どうか奪わないであげてください。

あ、当たり前のことだから書いてませんでしたが、高橋くんの「ヒップホップ版白鳥の湖」は最高でした!あのステップは完璧世界一sign01

フィナーレは臨海で活動しているみんなでリンクを周回。ちびっ子スケーターから背広姿のおじさんスケーターまで、みんな楽しげに滑っていました。あの笑顔がいつまでも消えませんようにshine

終演後、会場の出口で女の子スケーターさんたちが観客全員にお花を一輪ずつ手渡ししてくれました。
「ありがとうございました〜!」と言いながら手渡してくれたのですが、こちらこそ「ありがとうございました」
とても温かなイベントで、本当に行ってよかったです。
署名はしてしまったし、Blogにも書いたし……なにか他に力になれることはないんだろうか、と思ってしまいます。
有名になりたいとか、お金持ちになりたいとかは思いませんが、こういう時「もっと社会に影響力のある人になれたらなあ」と思ってしまいます。

(会場に「ぷいぷい」のジャンバーを着たスタッフさん(とアナウンサーらしき方)が来ていました。MBSの「ちちんぷいぷい」で放送されるかもしれません。)


ニュースのURLも貼っておきます。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/05/13/0001035149.shtml
↑の写真で高橋くんの後ろにいるのがジュニア・ホッケーチームの子たち。もっともっとちっちゃい子もいました。

写真がおもしろいので(関連フォトのところ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/144714



臨海リンク閉鎖問題に関する記事
http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/2008/05/post_eb7f.html
http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/2008/05/2_dea2.html


署名がまだの方もしいらっしゃいましたら、ぜひご協力をお願いします。

2008年5月 1日 (木)

もうひとつ署名のお願い

★大阪高石市の臨海スポーツセンターが廃止の危機にあります。

選挙中言っていた「子供が笑う大阪に」というのは嘘だったのでしょうか。
児童文学館だけでなく臨海スポーツセンターも廃止の対象に挙がっています。
ひとつスケートリンクがなくなると、遠くの別のリンクに通えない子供さんは、いくら才能があってもスケートをあきらめざるをえなくなってしまいます。
別のリンクに移れても、そこも満員状態。満足のいく練習はできなくなってしまいます。それでは、思う存分才能を伸ばすことができません。
今は空前のフィギュアスケートブームですが、リンクの閉鎖が相次ぐ状態では、今後の発展は先細りしてしまうでしょう。
何年後、何十年後も今のように日本選手の素晴らしい活躍が見られるように、リンク存続の署名にご協力ください。

【臨海スポーツセンター存続の会】
http://maido.rocket3.net/rinkai/index.asp


署名用紙PDF
http://maido.rocket3.net/rinkai/images/syomei.pdf

署名用紙の郵送締め切りは5月7日(水)までです。
〒592-8799
大阪府高石市浜寺郵便局留
「臨海スポーツセンター存続の会」
代表 安形 幸子様 宛


★高橋大輔選手の練習拠点だったウェルサンピア倉敷も閉鎖になってしまいました。

このリンクが閉鎖になってしまうと、フィギュアスケートだけでなく
スピードスケートやアイスホッケーの選手たちも練習拠点を失ってしまいます。

「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」
http://www.a-sky.info/

足あとの件数を数えていて、それを申し入れの要素にするそうです。
サイトを訪問するだけでも結構ですので、皆様のご協力をお願いいたします。


★岐阜でも県内唯一のリンクが閉鎖になります。

こちらで署名用紙がダウンロードできますのでご協力を
お願い申し上げます。

【岐阜県のアイススポーツを守る会】
http://icesports.konjiki.jp/

紹介記事
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2008040502001261.html

児童文学館存続の署名のお願い

パソコンがやっと帰ってきましたsmile

長いことパソがなかったので、ブログで告知したかったことが全然できず焦りました。なんとかまだ間に合うので告知します。


【児童文学書評メルマガより転載させていただきます】

☆すでに各マスメディアの報道でご存じの方も多いと思いますが、児童文学
館が存続の危機にあります。
 ここには現在、府の予算でだけではなく、一般の方、出版社、作家、研究
者たちの寄贈によって四半世紀の年月をかけ、七十万点もの資料が集積され
ています。
 資料館は、継続的に資料を集めていかないと、その価値はなくなります。
一度廃止してしまうと、容易には元に戻すことができないのです。
 児童文学館に集められている資料は、雑誌の付録など、意識的に残してい
かないと散逸しやすい物も多く、とても貴重です。専門員による継続的な管
理・保存が必要と考えています。

 子どもの物語たちの記憶が失われてしまはないように、存続願いの署名運
動を行っています。お一人様からでも、よろしくおねがいいたします。
 ご協力いただければ幸いです。
 
 署名用紙は、「児童文学書評」http://www.hico.jp/に置いています。
 発送はFAXでもかまいません(手書きでお願いします)。
 五月九日をめどに、
 020-4665-3160まで、お送り下さい。(ひこ・田中)

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大阪以外の方でも大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします。