観た映画・観たい映画 Feed

2006年4月12日 (水)

マイ・ガール

Hk3i_cza 今日は水曜なのでレディース・デイで映画見ようと思ってたんですが、洗濯干してて気がついたらもう9時半(洗濯始めんのが遅いからだよ(^^;)
観ようと思ってたのが9時50分からの回だったので、今日は映画館行きを見送ることに。(6割くらいは映画館までの徒歩30分が面倒くさいせいだったりして…)

ふと9時半からWOWOWで映画「マイ・ガール」が放送されるのを思い出して、映画館行く代わりに観てみようか、とテレビつけてみました。
主題歌がテンプテーションズの「マイ・ガール」で主演がマコーレー・カルキンだということしか予備知識ない状態で観始めたんですが……ボーイ・ミーツ・ガールな感じの可愛いラブストーリーだとばかり思い込んでいたんですが……見終わったときには「ダダ泣き」状態になってました。
これ、公開時の宣伝と主役が違うよ〜。カルキン君演じる(←超好演)トーマスJrは主人公のベーダに恋する幼なじみといった役どころで、メインは母親のいない多感な少女ベーダ(アンナ・クラムスキー、こちらも超好演)。
父が葬儀屋を営んでいたり、自分を産んだときの難産で母親が亡くなっていたりするせいで、人の死についてナーバスになってはいるけれど、明るく可愛い少女ベーダ。
前半はちょっと退屈なくらい波乱のない日常が続く(正直うたたねしちゃった(^^;)のですが、後半、ベーダにとって一生忘れられないだろう出来事が起こります。いくつもの心痛める出来事や、大きな悲しみによって、思春期に入ったばかりのベーダの心は成長していきます。
まだこの映画を観ていない方にもぜひ観てもらいたいので、後半のネタばれはしません。

観終わってすごく切ない気分になったけど、ほんとに観て良かった映画です。最近、何をしても感情が動かなくて、心がこわばって固まってしまったような感じになっていたので、涙が止まらないほど心を動かすことができたことに、少し安心したりもしています。


さぁ、仕事するぞー(^^;)

2005年3月17日 (木)

スウィングガールズ

DVD借りて観たんですけど……

すっごく楽しめるだろうと思って観たのに、
観終わってみたら、思ったほど感動していなくて、
なんだかちょっとガッカリしてしまいましたshock

爽やかな青春コメディで、よく出来ていると思うんですが、
どうしても前作「ウォーターボーイズ」と比べてしまうんです。

ストーリー展開の基本が、かなり二番煎じに思えて
それが最後まで気になってしまいました。
シンクロを知らないから
前作では違和感を感じなかったのかもしれませんが、
今回、少しは自分も楽器が吹けるだけに、
練習してるシーンが少ないのに、
突然どーんと上手になってしまうのが気になりました。

それに、「ウォーター〜」では最後の演技の機会が奪われそうになるのは
学校が火事になるという自分達ではどうしようもない不慮の事故だったのに対し、
「スウィング〜」では、演奏会に出られなくなるのは主人公の単純ミス。
思いがけない救いの手が差し伸べられて、舞台に立てるようになる
…って展開は同じなんだけど、なんだか今回はスッキリしないんですよね。
そこに至るまでにも、いろんな展開が「単純に上手くいき過ぎ」って思ったし。

確かに、ラストの演奏シーンは素晴らしかったです。
短期間であんなに楽器が吹けるようになるなんて凄いと思うし、
演奏そのものにはとても感動しました。

でも、演奏力には感動したけれど、
「ライブシーンとしての昂揚感」は、
前作のシンクロシーンほど感じられませんでした。むしろ、
「映画を撮るために必死で練習したガールズ達のドキュメンタリー」
の方が観てみたいなぁ、と感じてしまいました。
そっちの方がきっと感動的じゃないかなぁ。
(それってたぶん「特典DVD」とかに入ってるのかな)

あと、些細なシーンなんですが、
「トランペットでシャボン玉」のシーン、
元ペット奏者としては思いっきり引きました。
(ほかにも、楽器壊れるシーンが多くて胸が痛かったけど)

うぅ、なんか辛口の事ばっかり書いてますね、私。
いや、あくまでも前作よりいいとは思えなかった…ということで、
「面白い映画」ではあったと思うんですよ。
「ハウルの動く城」の時とおんなじで、
『楽しめなかった自分がおかしいの?』って
また思ってしまって、今ちょっと落ち込んでますshock

2004年12月16日 (木)

「ハウルの動く城」を観た

明日までの映画タダ券があったので、買い物がてら
「ハウルの動く城」を観て来ました。

前半はね、ソフィーの18歳時の声の不自然さを除けば
おおむね楽しく観られました。
特に、マルクルとカルシファー、可愛かった〜heart
マルクルは予告とかで観て「え〜原作と違う!」と思ってたんですが、
ちびマルクル、とってもキュートで良かったです。声も良いし!
ハウルの初登場時の突飛な衣装や、へタレて緑のネバネバを出すところもイイ♪
…ちゅうか映画化が決まった頃「ハウルのこういう所は変えられちゃうんじゃないか?」と
心配していた箇所は、かなり原作設定が残されていて嬉しかった♪

しかしです。
戦火が激しくなって、街が空爆を受けるあたりのところから、
私には受け付けられない物語になってきました。
なんかもう、わけのわかんない話になってるし(怒)。
これじゃ、原作を知らない人には説明不足でわからないでしょうし、
原作が好きな人間にとっては「なんでこんなふうになんの?」だし、
どっちつかずで失敗してるように思うんですが…。
でも、動員数はいいし、映画も世間では好評みたいなんで、
ちょっと自分の感性に自信がなくなってしまいました。

いや、もし他の人がみんな「この映画はいい映画だ」と言ったとしても、
私にとっては、あまり「いい映画」じゃなかったです。
前半が「大好き」だっただけに、END後、激しく落ち込んじゃいました。
まぁ、タダ券で観に行けて良かったのかもsweat01

2004年12月14日 (火)

北京バイオリン

Aqsylwta 劇場公開された時も観たんだけど、先週WOWOWでやっていたのでまた観ました。

『さらば、わが愛 / 覇王別姫』で有名なチェン・カイコー監督の「泣かせる」名作。とはいえ、実際涙ぐんだのはラストくらいで、全体的にはユーモラスなシーンが多いです。


特に、息子の音楽的成功をひたすら目ざしてなりふり構わず
ダサい帽子に全財産を隠し都会へと向かうお父さんが
いい味出してて、とても微笑ましい。
主役の子は、子役ではなくバイオリン少年なので、
ルックスの方はイマイチ(ちょっと皇太子様似(^^;)ですが、
バイオリンを弾き始めると、ものすごくいい顔になります。
もちろん、姿勢や指使いも完璧なので、安心して見られるし。
(昔、バイオリン習ってたので、映画やドラマで俳優さんが
変な弾き方してるとめっちゃ気になるのです。)

二人の対照的なバイオリン教師が出て来ますが、
拝金主義が嫌いで汚い家で猫たちと一緒に暮らすチアン先生が
とても魅力的な人物に描かれています。
チアン先生と主役のチュンがリストの『コンソレーション』第3番を
演奏するシーン(別れのシーンでもある)の音が素晴らしい。
もちろん、ラストのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は圧巻です。
学資を稼ぐ為、故郷に帰ろうとしている父親の元に
コンクールを欠場して駆けつけ、バイオリンを弾くチュンの選択が、
『Beat Kids2』のラストと重なるような気がして(気のせいかもsweat01)余計に泣けます。

2004年12月12日 (日)

ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔〜

映画館で何回も観たにも関わらず…DVDでも何度も観てるにも関わらず…
地上波放送まで観てしまいました(^^;)。

なんだか、DVDとセリフの雰囲気が違ったような気がしたのは、私の気のせい?
CMでぶった切られてるせいもあって、イマイチ感動が薄かった気がします。
いつもSEE(劇場版ではカットされたシーンが入ってるバーションのDVD)で観てるせいもあるのかなぁ、なんだか「ふぅ〜ん」って感じで流し観してしまったのは。

もし、今日のTV放送でこの映画を初めて観たんだったら、あんなにハマらなかったかも。
やっぱり映画は大画面で(できれば字幕・生声で)観ないと真価がわかりませんよね。

でも、エントの行進&オークに火をつけられたエントが洪水に「じゅっ」と飛び込んでく所は、今回も楽しく観ました。好きなんですよ〜、あのシーンsmile
あと、最後に城から攻め出していく前の、セオデン王のセリフも好きだなぁheart 本来ホビット大好き人間(自称・ホビタリアン)なんですが、このシーンと、「王の帰還」でのセオデン王の威厳には惚れちゃってます。
結局、楽しんでるところは「キャラ萌え」なのかもsweat01