児童書のこと Feed

2007年11月24日 (土)

無事終りました(一週間前に(^^;))

もう一週間も前のことになってしまいますが「児童文芸のつどい2007」が11月17日に無事終了しました。

会場はほぼ満席。
第一部の読み語りは、竹内さん畑中さんはしっとり情緒豊かに、石神さんの紙芝居はおもしろ楽しく、とても良い雰囲気に盛り上がりました。

二部のシンポジウムも、放談形式の自由な雰囲気の中、とても楽しいお話をお聞きすることができました。石崎さん・令丈さん・香月さん・越水さんという、もう今後集まることがあるのか?(いや、ない!)という豪華メンバーでしたので、時間が倍、いや3倍あっても良かったくらいです。
司会だったので舞台裏でバタバタしながら聞いていたのですが「いや〜やっぱり人気作家さんは常人とは違うな〜」と感心したり、「あ、こんなとこは一緒だ〜」と安心したり(^^;)

シンポジウム後のサイン会も、長蛇の列ができる大盛況で、ほんとうに列を見ながら「あぁ成功したんやなぁ」としみじみしたりもしました。

……肝心の自分の司会ですが……うぅ、噛むわ・読み間違えるわ・つまづいてマイクにゴン!するわ……といろいろやらかしてしまいました。講師の先生方、司会をご一緒してくださった楠さん宮下さん、ほんっとうにご迷惑をおかけしました。

いや、そのショックで一週間も記事が書けなかった…というわけではなくて(^^;)、打ち上げでの飲みすぎと疲労から18、19と寝込んでしまい、一日あけて水曜に行き詰っていた野球物の設定を突然思いついてしまったもので、ほとんどネットもしないでキャラづくりとか、していました。(本文はまだ少ししか書けてないですが…)

そんなこんなで、つどいでお世話になった皆さまへのご挨拶が遅れてしまいすみませんでした。

講師の先生方、ほんとうにお疲れ様でした。貴重なお話をありがとうございました。(そしてヘボ司会ですみませんでした<(_ _)> )

実行委員の皆さまも、ほんとうにお疲れ様でした。無事終わってよかったです〜♪ もう実行委員会行かなくていいんだ、と思うとなんだかさびしいなぁ…。

全国各地からつどいに参加してくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
サイン会場で潮に声を掛けてくださった方々、ちゃんとお話できなくてすみませんでした。すごく嬉しかったです!それぞれの皆さんと、またお話できる機会があればいいなぁ…と思っています。


ふぅ〜、無事済んでよかった〜……と思っていたら、12月中旬には滋賀の某高校で講演の予定が……。ヤ、ヤバイです…(^^;)

2007年9月10日 (月)

児童文芸のつどい2007(再掲)

児童文芸のつどい2007

2007年11月17日(土) 1:30より受付
茨木市立男女共生センター ローズWAM ワムホール

■作家による読み語り (2時〜3時)
竹内もと代(絵本)
石神誠(紙芝居)
畑中弘子(絵本) 

■シンポジウム(3時〜5時)
「児童文学はおもしろい!
人気作家が語るエンターテイメントの世界」
石崎洋司・香月日輪・越水利江子・令丈ヒロ子
             
参加費  一般:2000円 大・高・中学生:1000円
     小学生:無料(ただし保護者同伴で)

定員(180名)になり次第、締め切らせていただきます。

問い合わせ先 日本児童文芸家協会事務局
       児童文芸お知らせブログ
       �03−3262−6026

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9日は、つどいの実行委員会がありました。

そこで、なんと恐ろしいことに、潮が司会係に決まってしまいました。(決め方が実行委員の若手から3人ってことだったんですけど……わ、若手なのか、私?)
3人いるので(司会係)ずっとしゃべりっぱなしってことはないと思いますけど……それにしても、私が司会って…○| ̄|_ (アリエナイ…)

児童文芸家協会の連絡先も載せていますが、もしよろしければ潮から詳細のチラシをお送りすることもできますので、その方がいいって方はメールしてくださいね。
(アドレスはホームページ「USHIO'S ROCK KIDS BEAT」の方に載せてます。このBlogの左側からリンクしてます)

2007年8月 4日 (土)

石神誠原作紙芝居展

「児文芸のつどい2007」の演目のひとつである、石神誠さん紙芝居を一足先に見られる機会があります。

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石神誠原作紙芝居展ーこれも紙芝居 これでも紙芝居ー
同時開催「ポンポン山原画展」
8月1日(水)〜7日(火)10時〜16時
島本町ふれあいセンター4F後援:島本町立図書館

「紙芝居実演」
5日(日)午前11時〜11時30分、午後2時〜2時30分

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潮も行こうと思っていたのですが、今週なかばから右目にものもらいが出来て、悪くはならないのですが良くもならず長引いてしまい、どうやら行けそうにありません。ですので、BLOGにてご案内だけさせていただきました。
お近くの方はぜひ見にいらしてください。
今回行けない方は、ぜひぜひ「つどい」の方にいらしてくださいね♪

2007年7月30日 (月)

児童文芸のつどい2007

児童文芸のつどい2007

2007年11月17日(土) 1:30より受付
茨木市立男女共生センター ローズWAM ワムホール

■作家による読み語り (2時〜3時)
竹内もと代(絵本)
石神誠(紙芝居)
畑中弘子(絵本) 

■シンポジウム(3時〜5時)
「児童文学はおもしろい!
人気作家が語るエンターテイメントの世界」
石崎洋司・香月日輪・越水利江子・令丈ヒロ子
             
参加費  一般:2000円 大・高・中学生:1000円
     小学生:無料(ただし保護者同伴で)

定員(180名)になり次第、締め切らせていただきます。

問い合わせ先 日本児童文芸家協会事務局
       �03−3262−6026

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ほんとはホームページに詳しく掲載したいのですが、ネット用パソコンを新しくしてからまだHPビルダーを入れてなくて、更新ができません(^^;)

…ので、とりあえず要点のみ書いてみました。

前回までの「つどい」ではお客さん側だったんですが、今回は一応実行委員やらせていただいてますsmile

2005年6月26日 (日)

長新太さん死去

Mjvxk5jc 絵本作家の長新太さんが昨日亡くなられました。記事

長新太さんは小さい頃から大好きな画家さんの一人でした。
一番古い記憶にある絵本が「こどものとも」という月間絵本の中にあった
長さんの絵の「たいへんたいへん」という昔話絵本だったんです。
当時(たぶん6歳で)字がよめるようになったばかりだった私は
長さんの迫力のある絵を見ながら、一生懸命、字を追って
「た・い・へ・ん・た・い・へ・ん……」と毎日読んでいました。

その後も「かさもっておむかえ」「いたずらラッコのロッコ」
最近では「ゴムあたまポンたろう」など、
長さん作の絵本や挿絵を描かれた本は、大好きなものばかりです。

今年5月、児童文芸家協会の授賞式では、
児童文化功労賞を受賞された長新太さんに
あわよくばお会いできるかもしれない……
と密かに胸を躍らせて行ったのですが、
体調を崩されてご欠席、だということだったので
とてもがっかりしたのを覚えています。
あの頃には、きっともう闘病生活に入られていたのですね。

会場に来ていらしたとしてもお話できる機会など
なかったとは思うのですが、一度だけでも
間近でお会いしたかった……せっかく同じ児童書に
関わる場所まで来れたのに、一度もお目にかかれなかった
のがとても残念でなりません。
いつか、長新太さんに絵を描いてもらえるような作家に
なりたいなんて、大それた夢を持っていたのですが、
夢のままに終ってしまいました。

残された名作たちを読み返しながら、
ご冥福をお祈りいたします。

2005年5月 2日 (月)

児童書をよろしく♪

「公式blogger」マークをいただいてから半月以上も経って、
やっと登録カテゴリの記事を投稿できるようになりました。
(家族が入院したりなんやかんやしてましたもので…sweat01

「本カテゴリ」が一応専門分野ということになるのですが、
他所様のblog(読書系の)を拝見してみるに、
私なんか、読書量の少ない部類に入るような気がします。

ただ職業柄、児童書に関する読書量だけは、
他の皆さんに負けてないはずです。
「いちお〜児童文学作家」ですからsweat01
ロングセラーの名作童話も、出来たての新作児童書も、
ひととおりは目を通しておかないと
「ネタがかぶってしまう」危険性があるからです。

そんなわけで、今後は出来るだけ頻繁に
「児童書紹介」を書いていきたいと思っています。

時々、自分の本も宣伝する魂胆だったりしますがsweat01
基本的に目指しているのは、
児童書全体の認知度が上がること
特に海外ファンタジー以外の児童書が売れることです。

「ハリー・ポッター」シリーズが話題になって以来、書店の中に
児童書系出版社が出したファンタジー本がたくさん並ぶようになりました。
映画会社がこぞって児童書系ファンタジーの映画化に乗り出したこともあり、
数年来、ファンタジーは大きなブームになっています。
でも、ファンタジー系児童書の出版数は増えましたが、
そのほとんどが翻訳物で、作者が日本人の本は少数です。

私自身、海外ファンタジーは好きですし(指輪、ナルニア大好きです)
翻訳ファンタジーがバカ売れすることは別に構わないのですが、
そのせいで、日本の児童文学作家の本を置くスペースが
書店からなくなってしまのではないか、と不安になってしまいます。

元々、児童書を書いている作家は、一般書を書いている作家より
一段低く見られているようなところがあります。
初版部数は少ないですし、印税も安い(挿絵画家さんの取り分もあるので)し、
原稿料(雑誌掲載)の値段設定も一般小説よりかなり低いです。
そのうえ、書店には自分の本を置いてもらえるスペースすらない、となると、
日本の児童書作家たちは、安心して執筆に専念することなど出来ません。
実際、日本の児童書界で「専業作家」として生活が成り立っている方は
数えるほどしかいらっしゃいません。
でも、それでも、児童文学作家の皆さん(末席に私を含むsweat01)は、
金銭的な見返りが少ないこと覚悟で、書き続けているのです。
会社勤めをしながら。主婦をしながら。

私がblogに取り上げたからといって売上げが伸びるわけじゃないのですが、
少しでも「日本の児童文学作家もがんばってる」ということを
伝えることが出来るように、児童書紹介、がんばっていきたいと思います。
(実際の本紹介は次回から始めます)

児童文学界の現状については、私の駄文などよりも、
日本の児童書系ファンタジーを代表する作家・芝田勝茂さんの
「提言〜わたしが書くことを続けられた理由〜」
を読んでくだされば、すごくよくわかると思います。
読みながら何度も首がもげそうなくらい頷いてしまいました。
---時間の木--- ファンタジー作家 芝田勝茂のホームページ
の近況コーナーをぜひ御覧ください。